第67回東日本整形災害外科学会駅伝大会 参加記

更新日 2018.9.25

伊藤竜 (H27年卒)

2018年9月21日・22日に秋田県の秋田アトリオン、秋田ビューホテルにて第67回東日本整形災害外科学会が行われました。その初日の21日朝6時より親善スポーツプログラムの駅伝大会が行われ、千葉大学として2チーム出場してきましたので、報告させていただきます。

 

私は昨年も参加させていただきましたが、秋田大学に僅かの差で敗れ2位という大変悔しい思いをしたのが記憶に新しいです。しかも秋田大学は昨年で6連覇という偉業を達成しておりました。今年こそは何としても秋田大学の7連覇を阻止し、千葉大学の時代に塗り替えるという思いで参加しました。

 

チーム構成は、千葉大学A:大鳥精司教授、齊藤雅彦先生、遠藤純先生、武田拓時先生、林伸晃先生、伊藤竜、千葉大学B:土屋流人先生、久保田憲司先生、中嶋啓文先生、丸山隼太郎先生、賀鵬先生、布目愛紗先生 という布陣で臨みました。コースは一つ森公園内のアップダウンの激しい坂道約2.6kmであり、タスキを6人で繋ぎ合計15.6kmを走りました。

 

結果は千葉大学A:2位、千葉大学B:6位、秋田大学:7連覇 という、またしても悔しい結果となりました。しかし、このレースで千葉大学整形外科チームの結束力を垣間見ることができ、駅伝だけでなく仕事にも通じるものがあると感じました。次こそは必ず秋田大学の連覇を食い止め、千葉大学優勝という結果を持って帰りたいと思います。今まで応援してくださった方々、また平日にも関わらず快く送り出してくださった先生方には、この場を借りて感謝を申し上げます。ありがとうございました。