UCSDよりCampana教授が来日されました

更新日 2019.4.28

H18年卒
志賀康浩

平成31年4月21日、カリフォルニア大学サンディエゴ校のCampana教授ご夫妻が、京都での学会ご発表のため来日されました。Campana教授は、当科大鳥精司教授が御留学時に一緒に研究され、以後、多くの先生方の留学時のご指導をされてきました。現在は廣澤直也先生がCampana lab.で活動的に研究されております。

今回の来日直後、ホテル・ザ・マンハッタンにおいてWelcome partyが開催されました。大鳥教授、Campana教授にとって、教授になられてからはじめての再会であり、大変感動的でした。中村伸一郎先生、大鳥精司教授ご夫妻、井上玄先生、石川哲大先生ご一家、村上賢一先生ご一家、折田純久先生ご一家、久保田剛先生、芝山昌貴先生ご一家、志賀一家、そして、今後留学予定の乗本将輝先生が参加されました。会では、UCSD留学の道を築き上げて下さいました中村先生によるサックス演奏などあり、大変盛り上がりました。

そして、翌日22日には、大鳥教授の御発案により、銀座の有名鮨店にて“日本流おもてなし”をさせて頂き、Campana教授ご夫婦は大変ご満足されたご様子でした。

千葉大学とUCSDの関係性が大変良好である実感とともに、今後益々絆が深まっていくと確信致しました。後輩の先生方におかれましては、是非、留学を経験して頂きたく存じます。