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名誉教授の独り言(198) 高齢者の悲哀

更新日 平成31年2月11日

 前回の大相撲の予想は全くの外れで失礼しました。以前から白鵬はぎりぎりで勝っているとは思っていたのですが、まさか10連勝の後に3連敗、休場になってしまうとは思ってもいませんでした。横審の北村委員長が言っておられましたが「白鵬、鶴竜は本当に怪我をしたんでしょうか、力が落ちてしまったのでしょうか。」で、まさかの玉鷲関の初優勝でした。玉鷲関はもともと強い力士だとは思っていましたが幕内優勝するとは思ってもいませんでした。稀勢の里が引退してしまい、相撲人気はどうなるのか心配していましたが、千秋楽まで国技館は大賑わいで、心配は不要でした。34歳の玉鷲が優勝しましたが、印象としては若手が出てきたという感じでした。1年後には横綱・大関は総入れ替えになってしまうのではないかと思っています。そうすると、また相撲人気が高まるように思っています。
 私自身は後期高齢者で若い人達に「お怪我など無いように気を付けて下さい」と言われたりしますが、自覚的には気を付けているのですが、それでも年のせいでつまずいたり、転倒したりしてしまいます。年をとるとケチになるような気がしています。若い時ほどは稼げなくなったせいかも知れません。でもカミさんと二人で食べるための弁当を1ヶしか買わないのはケチでではありません。年をとると食事量が大変減ります。1~2年前までは2人共、ちゃんと1人前ずつ注文し食べていました。今はそんなには食べられないのです。
昨日はかつてこの地区で息子と一緒に野球をしていた西村君が色々あってオペラ歌手になり、彼と彼の音大の先輩とのジョイントリサイタルが千葉で催されたので行ってきました。西村君はイタリヤ語の歌でした。私はイタリア語は数ぐらいしか判りませんが、ドイツ語は少しは分かりますので相方のドイツ語で歌う歌手の方がちゃんとしていると感じました。それぞれの歌の前に多少の解説がありましたが、イタリア語、ドイツ語の歌は理解できなく、少しだけ楽しみが減ってしまいました。テレビのようにモニターが出るともっと楽しいのではないかと思いました。
帰りに千葉駅ビルで恵方巻きを買って帰りました。1本の恵方巻きで十分でした。今日は2人のオペラ歌手のジョイントコンサートに義理で行ってきましたが、午後2時始まりなのに1時には到着してしまい、時間を持て余してしまいました。高齢者は暇なんです。私は現在2週に3日大学の10年先輩がやっている病院に請われて行っていますが、行く日は家を6時40分に出て千葉駅まで行き、その後、内房線に50分乗り青堀駅に着き、お迎えの車に乗り、病院に行きます。約3時間外来をして、昼食、それから君津駅に送ってもらいます。JRは30分に1本しかないので20分ぐらい待つのはしばしばです。千葉駅から自宅近くのバス停に来る便は20分に1本なのでそこでもしばしば待ちますので合計30分以上待つことはしばしばです。暇そうにしている年寄りもそれなりに苦労しているのです。