千葉県立保健医療大学 教授就任のご挨拶

千葉県立保健医療大学 リハビリテーション学科 理学療法学専攻

雄賀多 聡

仁戸名キャンパス

 平成21年4月1日、千葉県立保健医療大学(Chiba Prefectural University of Health Science)が開学しました。学長は山浦 晶 先生(元千葉大学脳神経外科学教授)です。高橋 和久教授、吉永 勝訓千葉県リハビリテーションセンター長のご推薦をいただき、私は、同日、リハビリテーション学科・理学療法学専攻教授に就任いたしました。
 大学の構成は1学部(健康科学部)に、4学科(看護・栄養・歯科衛生・リハビリテーション)を持ち、リハビリテーション学科内に2専攻(理学療法・作業療法)を有します。定員は看護学科が80名、その他の学科・専攻が25名ずつの計180名です。
 これまでは独立した県の組織であった幕張の千葉県立衛生短期大学(衛短)と仁戸名の千葉県立医療技術大学校(医技大)が再編整備され、4年制大学となったものです。近年の県の財政状況より、前身である、衛短と医技大の施設を有効利用するため、幕張キャンパス(衛短)と仁戸名キャンパス(医技大)の2キャンパスの大学としての発足となりました。衛短生とは今年1年間、医技大生とは2年間校舎を共用します。したがって仁戸名キャンパス入り口には2つの学校の看板がかかっています(写真)。医技大では過去に同門の布施 吉弘先生(昭和37年卒)、高橋 淳一先生(昭和41年卒)が学校長を務められていました。リハビリテーション学科の研究室は仁戸名ですが、授業は仁戸名と幕張の両方に割り振られています。いずれ、キャンパスは幕張に統合される見込みとの情報ですが、その決定は森田健作新知事の判断にゆだねられています。
 私の受け持つ学生は、PT・OTを目指す50名が主となっており、彼らに保健医療の基礎(医学総論、リハビリテーション概論)、専門基礎(解剖学・整形外科学)を授業する予定となっています。4月3日に第1期生の入学式が行われたところですが、いずれ同門の先生方のいらっしゃる施設に実習でお世話になり、さらには就職もお願いすることになるかと思いますが、学生ともども今後ともよろしくお願い申し上げます。

平成21年4月7日