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Cervical Spine Research Society Asia Pacific Section(CSRS-AP)に参加して

更新日 2019.3.24

H27年卒
奧山 晃平

 この度、平成31年3月14−16日にパシフィコ横浜にて開催されました、Cervical Spine Research Society Asia Pacific Section(CSRS-AP)に参加致しましたのでご報告させて頂きます。

 CSRS-APはアジア圏内の頚椎国際学会であり日本、中国、韓国、シンガポール、ベトナムで頚椎を専門とされている先生方が参加され、様々なプレゼンテーションを聞くことができました。講演内容をすべて理解することは出来なかったものの、先輩方の経験を直接聞く機会を得ることができ刺激になりました。

また、私自身英語でのポスター作成は初めてのことではありましたが、戸惑いながらも先生方のご指導のもと無事提出することができました。

しかし、CSRSのポスター掲示ではプレゼンテーションの機会はなく展示のみというものでした。正直なことを申し上げれば、英語には「超」が付くほどの苦手意識があり最初は安堵していました。しかし、同門の先生方を始め国内外の先生方の英語でのプレゼンテーションを見聞きしていると、次回はオーラルで勝負したいという感情が芽生え、個人的には非常に実りある学会となりました。

 私は「Selective laminectomy versus laminoplasty for cervical spondylotic myelopathy」という臨床研究のテーマを頂き参加させて頂きました。

現時点では、短期成績での報告しかできておりません。今後、中期・長期成績を報告することでCSMに対する手術加療の考え方が変わる可能性を秘めた未来がある研究テーマであり、非常にやりがいのあるものと感じております。

引き続き、本研究を進めて参りたいと思います。

 最後になりますが、今回このような貴重な場に出させて頂く機会を下さった脊椎(頚椎脊髄)グループの古矢丈雄先生、またお忙しい中ご指導頂きました、宮本卓弥先生、牧聡先生、北村充広先生に御礼申し上げます。

  • 懇親会にて。彼らは明るく陽気でした。