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第33回 第8回千葉県サッカー医科学研究会開催報告 -赤木 龍一郎

更新日 2018.2.20

千葉県サッカー協会医学委員,千葉大学病院整形外科
赤木 龍一郎

 2018年2月10日(土)に千葉メディカルセンターの会議室で第8回千葉県サッカー医科学研究会が開催されました。小学生から大学生、女子サッカー選手までスポーツ障害・外傷の予防や生活環境の整備まで幅広い内容で4演題の一般演題が発表され、活発な議論が行われました。さらに、「サッカー現場でのコンディション評価について」と題して日本サッカー協会から日本代表チームコンディショニングコーチの早川直樹先生にお越しいただき、アスリートのコンディションを整えるために現場で実践している具体的な事例をご紹介いただくとともに、参加者のグループ討議も交えて大変勉強になるご講演をいただきました。

 千葉県内だけでなく県外からもサッカーやスポーツの現場で活躍されている、あるいはスポーツ医学に関わっている多くの医師や理学療法士、トレーナー、さらには指導者の方にもご参加をいただき、大変盛況のうちに終えられたことを感謝申し上げます。全体懇親会においても多くの参加者が職種を超えて情報交換することができ、ますますサッカー現場での医学の向上が期待される会となりました。

 来年度は2019年(平成31年)2月9日(土)に開催を予定しています。医療関係者に限らずサッカーに関連した医学にご興味のある多くの方のご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

第8回千葉県サッカー医科学研究会参加報告

千葉メディカルセンター 整形外科

平成24年卒 渡邉 翔太郎

 

 平成30年2月10日(土)に千葉メディカルセンターにて開催された第8回千葉県サッカー医科学研究会に参加させて頂きましたので御報告させて頂きます。

 本研究会は、千葉県のサッカーに携わる様々な職種の方々が多く集まり議論するサッカー好きによるサッカー好きのための勉強会で、今回170人を超える参加者を迎え大盛況となりました。私は以前からサッカーに関わりたいと考えていながらも実際の現場にはほとんど出る機会がなく、普段から多くかかわっている方々のお話を聞くことができて大変勉強になりました。

 千葉県のサッカー、ひいては日本のサッカーを取り巻く環境を改善しようという熱い思いが開場全体に溢れており、自分も医師としてスポーツ医学の発展に貢献したいと非常に大きな刺激を受けました。ここで得た貴重な知見を今後の研究・診療に還元し日々邁進していきたいと思いますので、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申しあげます。

  • 日本代表チームコンディショニングコーチの早川直樹先生