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平成29年 日整会親善サッカー大会3位入賞

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"千葉メディカルセンターの森川嗣夫先生がAFC (Asia Football Confederation) Distinguished Service Award Goldを受賞されました"
森川先生おめでとうございます!以下森川先生からの受賞記です。

今年の3月6日~9日に第6回AFC Medical Conference 2019が中国の成都市で開催され、その期間中に第2回AFC Medical Awardの授与式があり、その席でAFC Distinguished Service Award (Gold)をいただきました。

 AFC Medical Awardは、アジアのサッカーの発展に貢献をしたドクターに与えられる賞で、AFC Football Medicine Merit Award、 AFC Young Medical Officer Award、AFC Distinguished Service Awards (Gold、Silver、Bronze)の3つの賞があります。第1回は2015年に授賞式がありました。今回は第2回目で、聖マリアンナ医科大学の青木治人先生がAFC Football Merit Award、早稲田大学の福林徹先生、筑波大学の宮川俊平先生と私がAFC Distinguished Service Award (Gold)を受賞しました。これもご指導、御鞭撻をいただいた同門の先生方、多くの関係者の皆様のお力の賜物であり、心から感謝申し上げます。

 私は1981年に千葉大学を卒業し、整形外科教室に入局しました。最初にチームに帯同したのはその年にU-16日本代表チームのドクターとして、シンガポールで開催されたLion City Cupという大会でした。この時は鍋島先生からお話をいただき、その当時の教授の井上先生からお許しが出て帯同させていただきました。今の時代では考えられないことですが、今でいう初期研修医の1年目で、訳も分からない状態で行ったのを覚えております。

 その後スポットで何度か帯同し、チームを継続的に担当して見るようになったのは1995年、1997年に出場したワールドユース大会(現U-20ワールドカップ)に参加したチームからです。1995年のチームには中田英寿、松田直樹、1997年のチームには中村俊輔、宮本恒靖などその後日本代表となる選手がいました。

 日本が最初にワールドカップに出場したのは1998年のフランス大会でした。その次の代表チームの監督にフィリップトルシエが就任し、私がそのチームのドクターになり、4年間代表チームの選手のコンデショニング、健康管理にあたりました。2002年の日韓のワールドカップでは予選リーグを突破し、決勝トーナメントの初戦で敗れベスト16で終わりました。その後ジーコ監督になり、2006年のドイツ大会まで日本代表チームのドクターとして代表チームの仕事をさせていただきました。

 また1987年から現在まで日本サッカー協会の医学委員会のメンバーとして、日本のサッカー関係の医事に関する仕事もさせていただきました。この30数年の間にサッカーを取り巻く環境は大きく変わりました。医学的サポート体制も充実してきていることを実感しておりますが、まだ解決していかなければならない問題は多く残されております。千葉大学整形外科教室の同門の先生方の中にもサッカーに興味を持っている先生が多くいらっしゃいます。その先生方とともに今後もサッカーおよびスポーツに関係する医学的な分野の発展に貢献できればと考えております。
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”第27回日本腰痛学会参加記” 
金先生からの報告です。

2019年9月13日〜14日に神戸、神戸国際会議場で開催された、第27回日本腰痛学会に参加致しましたので、ご報告申し上げます。
 慢性腰痛、小児・子供の腰痛、スポーツと腰痛、骨粗鬆症性椎体骨折、腰痛の診断および治療などといった多方面での重要なテーマが挙げられ、活発な討議が行われました。どのセッションでも同門の座長、セミナー、一般講演など出演があり、今年も千葉大学の勢力の大きさを実感致しました。2日間この学会で得られた新しい知見を今後の臨床や研究に活かしていきたいと考えております。
 また、本学会で最も注目が集まった、当スポーツメディクスセンターの大鳥センター長が座長を務めさせて頂いた2019ラグビーワールドカップ開幕記念:元ラグビー日本代表選手とのセッションは非常に盛り上がりました。お陰様で2019年ラグビーワールドカップ、2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けてスポーツと医療に関する当科の臨床と研究がさらに一歩進むことができたと感じました。
 最後になりましたが、このような機会を与えて頂いた脊椎グループの諸先生方、学会に参加させていただく間をサポートして頂いた他グループの先生方、フレッシュマン、スタッフ皆様に感謝申し上げます。
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”第41回 日本末梢神経学会学術集会学会記”
向井務晃先生からの学会報告記です。

2019年8月23日~24日に金沢で開催されました。第41回日末梢神経学会学術集会に参加いたしました。

同学会は主に整形外科750名と神経内科750名が所属する学会です。千葉大学整形外科からは参加される先生が少ないですが、内科の先生の話を聞くよい機会と考え、今回初めて参加させていただきました。

同学術集会では、学会賞が基礎系、外科系、内科系でそれぞれ3演題ずつ選出され、「学会賞候補」のセッションで7分のプレゼンテーションを行います。光栄なことに自分の演題が基礎系で、ノミネートされました。

正直このような大きな場でプレゼンテーションはほとんどなく、また名立たる教授陣がすぐ近くで、発表を審査しているという状況下で、なかなかの緊張がありました。大きな問題なく、時間内に発表は終えることができましたが、学会賞には届きませんでした。他の2演題の研究量(情報量)を考えると、致し方ないと思っています。今回の発表を糧にまた頑張ります。

来年は千葉大学神経内科の教授であります、桑原先生が学会長にて、幕張で開催されます。学会を盛り上げるためにも、参加したいと思っております。

最後にこのような機会を与えていただきました、またリサーチミーティングなどにて、御指導いただいております、大鳥精司教授ならびに教官の先生方に感謝申し上げます。そして手術業務や病棟管理を行っていただきました、手外科グループの諸先生方やフレッシュマンの先生方、同行していただいた小曽根先生にも感謝申し上げたいと思います。
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”McGill大学留学便り”
2019年4月よりカナダMcGill大学に留学中の瓦井裕也先生からの留学便りです.
千葉大整形外科では医局員の留学を積極的にサポートしており毎年約2-4名が留学に行っています。



1.留学先のMcGill大学について
McGill(マギル)大学は1821年に創立されたカナダで最も歴史ある大学で, Quebec州Montrealに位置します. Toronto大学,VancouverのBritish Columbia大学と並び,カナダで最も権威のある国際的研究大学機関の一つあり,現カナダ首相であるJustin Trudeau を輩出した大学としても有名です. ケベック州に位置するため,現地の公用語はフランス語ですが,大学内では全ての教育研究を英語で行う英語圏の大学であります. しかし,英語圏の大学とはいえ,元来フランス語を母国語とする学生や職員も多く,さらにはアメリカ,ヨーロッパだけでなく,アジアからも多数の留学生を受け入れているため,キャンパスの中では様々な言語が行き交っています. マギル大学では特に医学研究が盛んであり,医学教育に多大な功績を残した内科医Dr. William Osler(心内膜炎のオスラー結節でご存じの方もいるしれません)や脳外科医Dr. Penfield(手術器具で耳にした方も多いと思います)を輩出しております.



2.Montrealについて
モントリオールはトロントに次ぐカナダ第 2 の都市であり,モントリオールの住民の7割近くは, フランス語を第1言語とするフランス系カナダ人です. 街は”北米のパリ”と称されるほど、ヨーロッパの雰囲気が漂っています. その景観の良さから多くのハリウッド映画がモントリオールで撮影されています. またスイーツやクロワッサン, フランス料理にワインなど食に関しても楽しめる街だと思います. 2018年6月から成田からの直行便路線も開設されておりますので, 是非一度, 足を運んで頂けたらと思います.



3.研究について
現在私はThe Alan Edwards Center for Research on Painに属するDr. Stone Pain Labで慢性運動器疼痛の基礎研究をさせていただいております. McGill Pain Questionnaireでも有名なこのペインセンターは,疼痛研究において最もアクティブな研究機関の一つであります. 私が所属するDr. Stone Pain Labは,Principal InvestigatorのDr. Stoneを中心に私を含め 4人の研究員と大学院生, 学部生5人を含む計 10 名で構成されています. Labにきてからの課題はまず大学のWorkshopをクリアすることでした. McGill 大では新規動物研究者に対し, 必須のWorkshopを課しております. マウスの持ち方から麻酔法, 投薬, 安楽死などすべて実技がテストされその後試験を受け, すべてパスしないと動物研究を開始できません. 何とか1ヶ月かけてWorkshopを終えたものの, その後, 研究室内でのQuality checkが待っていました. これはStone Lab独自の試験で, 96 well plateにてLowry法にてタンパク定量を行い, 1µlのピペット操作が正確になるまで合格できないというものでした. 日本でも沢山のピペット操作を行ったつもりでしたが, 界面活性剤入りの溶媒を用い, 1µlピペット操作で triplicateをおいて再現性を厳しく求められました. 後にこの大切さを痛感するのですが, これをクリアするのに一ヶ月弱かかりました. その後マウスの経皮的心採血, DNA/RNA抽出, ELISAによるタンパク定量, WBC分離, cDNA合成, reverse transcription qPCRといった基礎的手技を一から教えて頂きました. 特にRTqPCRでは正確かつ迅速なピペット操作が必須であり, 最初の試験の大切さを身にしみて理解することができました. そして現在私に与えられたテーマは「運動器慢性疼痛に対するepigenetic解析」と「MRIにおける椎間板変性に応じたマウス椎間板サンプルにおける全転写産物解析」の二点であります. いずれも次世代シークエンシング技術を用いて, DNAのエピゲノム修飾ないしはトランスクリプトーム解析(全転写産物の塩基配列を同定)を行うことになります。詳細は来年度またご報告できたらと思います。

と, ここまでとりとめの無い内容になってはしまいましたが、日々充実した毎日を過ごしております。最後になりましたがこのような貴重な機会を与えて下さいました大鳥精司教授,千葉大学整形外科同門の先生方,そして海外留学助成金をいただきました上原記念生命科学財団の皆様にこの場を借りて, 厚く御礼申し上げます. 今後ともご指導ご鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます
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