CAL手術手技ハンズオンセミナー シニアレジデント自身が術者としてトレーニング

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桜が舞い散る中、新たな仲間を迎えた当医局の集合写真を撮影いたしました。今年度はフレッシュマン26名、リフレッシュマン16名、スタッフ3名が加わり、一層パワフルなチームになりました。新しいメンバーと共に、新年度も精一杯頑張ってまいります。 ... See MoreSee Less
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11 months ago

千葉大学大学院医学研究院 整形外科
千葉大学大学院医学研究院 整形外科さんのカバー写真 ... See MoreSee Less
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AO trauma course参加記河野真奈実(2021年度入局) 2023年2月23日から25日まで、横浜プリンスホテルで開催された、AO trauma course -basic principles of fracture management-に参加しましたので、ご報告申し上げます。AOとは骨折治療に関する世界規模の研究財団で、外傷治療を目指す外科医に臨床・教育・交流の場を提供することを目的に、世界各地でtrauma courseを開催しています。今回は、そのファーストステップであるbasic courseに参加する機会を得ました。連日、朝から晩までのハードスケジュールでしたが、AO の原理原則をレクチャーのみならず、ハンズオンやグループディスカッションを通して学ぶことができました。これまでに自分で勉強してきた知識の整理もでき、また、初めて学ぶ概念も多く、まさに目から鱗の3日間でした。日本全国から集まる同世代の整形外科医と、互いの病院事情や学習方法などの情報交換を行えたのも非常に貴重な経験となりました。 また、嬉しいことに、同時期に開催していた上級コースであるadvanced courseとmasters courseに参加されていた沢山の同門の先生方にお会いすることができました。君津中央病院の福島駿先生、遠藤雄二先生、成田赤十字病院の佐々木徹先生が同じbasic courseに参加していました。2日目の夜ご飯は、大学病院 瓦井裕也先生、千葉ろうさい病院 秋本浩二先生、墨東病院 松山善之先生とご一緒させて頂き、さらに、Basic courseにfacultyとして参加されていた君津中央病院の藤由崇之先生も登場するという嬉しいサプライズもあり、大いに盛り上がった非常に楽しい夜となりました。このように学年も勤務先も超えて、交流を持ち、楽しい時間が過ごせるのは、この医局の魅力のひとつであると思います。最後にはなりますが、このcourseに参加するにあたって、勤務調整等でご協力頂きました成田赤十字病院の先生方に御礼申し上げます。 今回学んだことを日常診療に生かし、いずれadvanced courseに参加できるように、日々精進して参ります。 ... See MoreSee Less
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波乗りハーフマラソン参加記                      H27年卒 伊藤竜千葉大学整形外科駅伝部の伊藤竜です。2023年2月26日、千葉県東金市で開催された波乗りハーフマラソンに、石川哲大先生、武田拓時先生、新井隆仁先生、小林樹先生、斉藤達也さん(さんむ医療センター薬剤部)、伊藤竜の6名で参加してきましたので、ご報告申し上げます。やや強い風が吹くも雲一つない晴天の中、東金アリーナをスタートし、東金九十九里有料道路を往復して約21km走りました。沿道には多くの住民の方々が集まり応援をしてくださいました。大会ゲストとしてシドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんが来られており、ランナーに熱い応援メッセージを送っていました。感染対策をしながらレース中のランナーとハイタッチを交わされており、私もちゃっかりハイタッチをいただきました。コースの給水所ではドリンクの他にイチゴやチョコレートもあり、思わずイチゴに手を出しましたが残念ながら取り損ねてしまいました。海が一望できるコースで大変気持ちがよく、こうして仲間と走れる喜びを改めて感じることができました。初期研修の先生や学生さんで整形外科に入局を考えている方、是非千葉大学整形外科に入局し、一緒に走りましょう!病院見学も随時お待ちしております。 ... See MoreSee Less
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日整会野球予選突破のお知らせ服部史弥(H27卒)日整会野球大会関東地区最終予選が、3月5日(日)にサンケイスポーツセンターで行われました。 対戦校の筑波大は近年有力な若手選手が入っており、コロナ禍前よりも確実にパワーアップしているチームです。千葉大も若手の加入でさらに層が厚くなっていますが、公式戦は実に4年ぶりであり、いつにない緊張感につつまれました。また、筑波大の山崎教授、千葉大の大鳥教授がそれぞれ応援に駆け付けてくださり、両チームとも士気が高まり、プレイボールを迎えました。 試合はいきなり動き、先攻千葉大の1番打者 吉村先生(H30卒)は、公式戦初出場でしたが、放った打球はなんとレフトスタンド(土手)に飛び込み、初回先頭打者ホームランの離れ業をやってのけました。しかし、相手右腕はコーナーを突く巧みな投球術を武器に立ち直り、初回を1点で終えました。その裏千葉大先発の稲垣先生(H26卒)も立ち上がりを攻め立てられ、四番打者に犠飛を許しあっさりと追い付かれてしまい、その後もピンチが拡大しますが、そこはエース、力勝負で脱しました。2回3回は立ち直り、危なげなく0を刻み続け、千葉大は相手ミスに乗じて毎回得点圏に走者を進めるものの、タイムリーが出ない、両校とも緊張が張り詰める攻防が繰り広げられておりました。嫌なムードが漂う中、4回裏に筑波大の長打と千葉大バッテリーミスにより1死3塁と、この日2度目のピンチを迎えるも、経験豊富なエースは動じません。選択したのはやはり力勝負。後続を三振、投ゴロに仕留め、流れを大きく千葉大へ引き寄せました。ピンチの後にチャンスあり。5回表、藤本先生(H19卒)が流し打ちでしぶとく出塁したのを皮切りに、吉村先生の強打、服部のコースヒットと3連打で1死満塁の好機をお膳立、ここで打席に向かうは千葉大の大黒柱、稲垣先生。ベンチのムードは最高潮、期待が込められたバットを一閃、レフト後方への大飛球は惜しくも好捕に遭ったものの、犠牲フライには充分であり、虎の子の1点が千葉大に入りました。勝ち越した直後の5回裏、先頭打者が放った痛烈な打球を、セカンド山崎先生(H16卒)が横っ飛びで好捕し、ビッグプレーで流れを相手に譲ることなく、最終回は守護神吉村先生にスイッチし、堂々のマウンドさばきでアウトを重ねました。最後のバッターが放った三遊間への打球を、ショートに回った稲垣先生がファインプレーで仕留めゲームセット。4年ぶりに開催される日整会野球本戦に、3大会連続での出場が決まった瞬間でした。 キャプテンが投攻守で獅子奮迅の活躍をみせ、また若手とベテランの力が融合し、千葉大の新しい野球が見えた試合でした。本戦まで2カ月、更なるレベルアップを目指して練習を積んでまいります。 このように厳しい予選を突破できましたのも、皆さまの応援、ご支援の賜物でございます。誠にありがとうございます。引き続き本戦でも教授始め同門の皆様のご声援が必要です。どうぞ宜しくお願い申し上げます。                  主将 稲垣健太 主務 服部史弥 ... See MoreSee Less
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