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千葉大学整形外科について

スポーツ活動

更新日 2023.2.28

駅伝

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練習内容

千葉大学整形外科マラソン部

 前キャプテンより引き継ぎ、新キャプテンを務めますH27卒の伊藤竜です。

 千葉大学整形外科駅伝部は、走ることが好きな者から元陸上部まで様々なメンバーで構成されています。活動内容は、東日本整形災害外科学会の親善スポーツプログラムである駅伝大会への出場を軸に、サンスポ千葉マリンマラソンや学長杯争奪千葉大学駅伝大会などに参加し、コンディショニングや交流を深めるための活動となっております。また新年度の4月には整形外科新入医局員と大鳥教授を交えて青葉の森公園を走るイベントも行っており、緑の香りを含んだ心地よい風を感じながら走るのは最高の気分です。とりわけ東日本整形災害外科学会の駅伝大会には力を注いでおり、各大学整形外科医5人が襷を繋いでタイムを競う大会です。千葉大学整形外科は実力のある選手を揃えて臨みますが、優勝まで一歩及ばず、毎年悔しい思いをしております。近年は有力選手の入局とチームユニホームの作成もあり、より一層気合が入っております。

 千葉大学整形外科は仕事もスポーツも頑張ります。走ることが好きな方、走力に自信のある方、是非一緒に楽しく走りましょう。入局・入部をお待ちしております。

                                  キャプテン 伊藤竜(H27卒)

最新ニュース

掲載日 タイトル
2017.07.30

次世代にバトンタッチ(駅伝)

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サッカー

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練習内容

 

(活動内容)

千葉大学整形外科サッカー部は、入局以前から本気でサッカーをしていた者から入局後に始めた者やサッカー観戦が好きな者まで、本当のサッカー好きの部員で成り立っております。活動は、定期的に他大学や地元のチームとの練習試合などを月に1回程度行っており、研修医や学生、他大学の先生と親睦を図っております。

また、日本整形外科学会総会の親善サッカー大会を目標としております。約70-80校のうち、予選を勝ち抜いた16チームが本大会出場となり、学会の始まる前の朝に試合があります。

 

最近の成績としては、

2015年度 本大会 ベスト4

2017年度 本大会 第3位

2018年度 本大会 1回戦敗退 ベスト16

2019年度 本大会 準優勝 (決勝PKで敗れる)

と結果を残し、学術発表はもちろんのこと、サッカーでも千葉大学を盛り上げるべく頑張っております。

 

また、部員の中には多数、サッカー日本代表(アンダーカテゴリー複数)、Jリーグ、千葉県国体チーム(少年、女子、成年)などの帯同ドクターを歴任しております。 部員一同楽しく活動しておりますので、サッカー好きな皆さん、ぜひ一緒に活動しましょう。

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バスケ

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練習内容

(活動内容)

千葉大学整形外科バスケットボール部は日本整形外科学会親善バスケットボール大会が2016年度より開催されたことをきっかけに発足されました。当初は部員数4名で大会に挑む状況でしたが、現在では男女、年齢を問わず10数名のバスケットボールを愛する部員で成り立っており、非常に活気のある部活となっています

 

これまでの成績は

2016年 本大会 発足元年、4人で臨むも延長フリースロー対決の末、初戦敗退

2017年 本大会 ベスト8 過去最高成績 

2018年 本大会 初戦敗退

2019年 本大会 2回戦敗退

 

となっています。2017年大会では最終日まで勝ち上がり、ベスト8となりました。この活躍が認められ、医局、船橋整形外科からの多大なバックアップを受けて、千葉ジェッツカラーのお揃いのユニフォームを作成しています。ここ2年間は残念ながら最終日まで勝ち残れていない状況が続いていますが、本家の強い千葉ジェッツに負けないよう毎年大会に向けて頑張っています。

 バスケ部では常時部員を募集中ですので、年齢性別は問いませんのでご興味がある方は是非入部をお願いいたします。

野球

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練習内容

 このたび野球部のHPの作成にあたり、僭越ではございますが、私、木島丈博(H18卒:松坂世代1980年生)が入局してからの千葉大学整形外科野球部の活動に関し報告させていただきます。

 

 平成20年、千葉大学整形外科野球部に入局した私は、長らく野球部を支えた大エース加藤大介先生(S62卒)の魂を受け継ぐべく、日整会野球予選の決勝、慶応大学戦の最終回のマウンドに立っていました。諸先輩方の援護点のおかげでリードして最終回をむかえ、ここから日整会野球本戦常連チームとして私の整形外科野球キャリアがスタートするものと胸を躍らせました。ところが、勝ちを意識した私のサヨナラワイルドピッチにて日整会野球本戦出場を逃してしまったのです。そしてここから苦難の道のりがはじまりました。

 

<これまでの苦難の道のり>

平成20年度 VS 慶応大学 決勝 勝利目前で最終回にサヨナラ負け

平成21年度 VS 信州大学(2-3)決勝 あと一本がでず敗退

平成22年度 VS 順天堂大(2-0)木島完封 鈴木宗(H12卒)決勝打

(東日本大震災のため、日本整形外科学会は中止)

平成23年度 VS 横浜市立(5-7)最終回に逆転許す

平成24年度 VS 昭和大学(5-6)加藤啓(H16卒)執念の同点打もタイブレイクで敗退

平成25年度 VS 慈恵医大(1-1)決勝 じゃんけん対決に敗れる

平成26年度 VS 東京大学(1-8)終始相手のペースで敗れる…

平成27年度 VS 東京大学(2-7)決勝 安打数は上回るも決定打欠く

平成28年度 VS 東京大学(5-6)延長の末、惜しくも敗れる

 

 昨今の野球離れを反映してか、毎年経験者の新入局部員が補強されるサッカー部と比べて、野球部はなかなか新入部員が増えず、一方で主砲のFA流出などもありなかなかチーム力が上がらない状態がつづきました。

 そんな中で、近年最も本戦出場に近づいたのは平成25年度でした。予選決勝の慈恵医科大学戦は7回終了時点で1-1の同点のため、当時の主将であった私木島と相手の主将とのじゃんけん勝負になりました。私は中学野球部時代に罹患した右肘離断性骨軟骨炎の影響で右肘の変形があり、それによる肘部管症候群も発症していたためチョキがだせず、選んだのはグー!相手はそれを見透かしたようにパーを出し、またも目の前まで迫りながら本戦出場を逃してしまいまいました。反省した私は、今後のじゃんけん勝負に備え、平成26年に肘部管症候群に対し手術をうけましたので、今ではチョキを出すことも可能です!

 

※なお、私のように野球肘障害のために手術が必要となってしまう状態を未然に防ぐために、千葉大学整形外科では落合信靖先生を中心として、肘の軟骨障害“離断性骨軟骨炎”の早期発見・治療のため、主に小学校高学年を対象に野球肘検診を行っております。

(関連:千葉ひじネットhttps://chibahijinet.jimdo.com/

 

 ここ3年は強豪の東京大学(2015、2017日整会優勝チーム)に毎年予選でぶつかるというくじ運のなさもあり、予選敗退が続いております。しかし学生・研修医への熱いスカウト活動・日々の鍛錬の結果、徐々に戦力が整いつつあり、直近の昨年には本年度日整会優勝の東京大学相手にあと少しで勝てるところまで持ち込みました。もうあと一歩です。さらに2017年6月、村上正純先生(千葉市立青葉病院,S54卒)が中心となり「千葉大整形Baseball必勝会」を立ち上げて下さり、ますます士気が上がってきております。

 今後も同門の先輩方の熱いサポートに感謝しつつ、長らく遠のいている日整会野球本選出場、さらには本選優勝を目指し、部員一同よりいっそう努力していきたいと思います!

 千葉大学整形外科野球部は、野球を通じてスポーツの楽しさ・素晴らしさを感じながら、選手の体の痛み・心の痛みも共感できる整形外科医となるべく、自らもスポーツに打ち込む野球人の集まりです。(もちろん、日常の診療・手術・学術的活動にも励んでおります!)

 もし、このページをみて興味を持っていただけた学生の方、研修医の方、我々はあなたを待っております。是非千葉大学整形外科に入局して一緒に野球部を盛り上げていきましょう!!

 

富士整形外科病院 木島 丈博

最新ニュース

掲載日 タイトル
2017.07.22

平成30年度 日本整形外科学会野球大会予選日程のお知らせ